G Suite管理者は次ガイドによって会社のドメインにCollavateビジネスエディションを設置することができます。
ステップ 1 : 入門
まずG-Suite 管理者アカウントでログインし、Collavateを設置するには次のリンクをご訪問ください。 https://gsuite.google.com/marketplace/app/collavate/641128687171
- "ドメインインストール"ボタンをクリックしてください。(G Suite スーパー管理者でなければならない)
- G Suiteの契約条件に同意します。
- Collavate がドメインのインストールを終了するのを待ちます。
- ドメインのインストールが完了すると次のイメージが表示されます。 このイメージが表示されると,ドメインの他のユーザには Collavate がインストールされていることが通知されます。
ステップ2 : Collavateの設定
ユーザがこのソフトウェアの使用を開始する前に,ドメイン管理者として Collavateを設定する必要があります。 まずGoogleのドライブまたはGmailのWebサイトにアクセスし右上にある"Applications(アプリケーション)"メニューをクリックしてCollavateを起動します。
G-Suite 管理者として初めてログインするときは紹介ページに従ってドキュメントマネージャーを設定し、すべてのドメインユーザーを同期する必要があります。
- ドキュメントマネージャーで使用するアカウントを選択し電子メール IDを入力します。 次に,"次へ"をクリックします。
- ドメインのユーザーと組織図を同期して"完了"をクリックします。
ドキュメントマネージャーは,処理されたすべてのファイルが転送されるアカウントです。 ドメイン内のユーザがファイルを処理すると,そのファイルの所有権は ドキュメントマネージャーに転送されます。 Googleは1つのファイルを複数所有することは許可していないため、ドキュメントマネージャーは1人だけです。 処理されたすべてのファイルは,COLLAVATE フォルダからアクセスできます。 ドキュメント マネージャーを変更する場合は管理者 設定で簡単に変更できます。
ステップ 3 : ユーザのアクティブ化
次にドメイン内のユーザをアクティブにします。
- 管理者アカウントでCollavateにログインした後、左側のツールバーの下段にある[管理者]アイコンを押してください。
- [ユーザー管理]メニューに移動し、確認をクリックしてユーザーを選択してください。
- すべてのユーザーを選択した後、アクティブステータス ドロップダウン メニューをクリックし,[アクティブ] をクリックします。
- これで終わりです!今アクティブにしたドメインのユーザーはCollavateにログインできます。
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