Collavateは、テンプレートやスプレッドシートに、ワークフローのための情報を送ることができます。このガイドにしたがって、ログをテンプレートに接続し、テンプレートで情報を保存してください。次の例は支払台帳です。送信者の名前、送信時間、承認時間などの情報ログを保存できます。
まずCollavate ホームページの左にあるツールバーにある紫色のテンプレート アイコンをクリックしてCollavate のテンプレート ページに移動します。
次に[マイ テンプレート(My Template)] でログオンするテンプレートをクリックします。 選択するとテンプレートのポップアップが表示されます。 右側の"編集)"タブをクリックします。
その後"編集"ページに移動します。 右側にツールのリストが表示されます。 "Add result to"タブで"Copy Sample"をクリックします。 これにより経費報告書元帳が自動的にデフォルト変数を作成します。 その後Collavateが管理する全ての変数をあなたの元帳スプレッドシートで見ることができます。
接続されている台帳スプレッドシートが動作していることを確認するには[テストを実行する] をクリックします。
"サンプルデータはSampleに正常に追加されました。 新しいタブでSampleを開くには、ここをクリックしてください。"というポップアップが表示されます。 ここをクリックをクリックして新しいタブでサンプルを開きます。
このウェブページにはスプレッドシート内に3枚表示されます。 最初の用紙には記録されたすべてのデータのログが含まれます。 最初の行(下記参照)に変数名が表示された場合接続済みのスプレッドシートは正常に動作しています。
2枚目の用紙はログから情報を引き出してよりきれいに表示するサンプルスタイルのスプレッドシートです。 3 番目のシートはプルされた情報からチャートを作成します。
ここでテンプレートの編集ページに戻り"テンプレートの保存"をクリックして作成したテンプレートを保存します。
このテンプレートを使用して処理する場合必ず元帳スプレッドシートを参照して処理情報のログを確認してください。
参照のためにレポート シートに記録して接続しデータを収集できるパラメータのリストを示します。
(1) 特定のセルを指定プロセス : テンプレート内の特定のセルを指定し、そのセル内の値を記録できます。
(2) プロセスタイプ : 承認ステータス(承認、拒否など)
(3) プロセスタイトル : プロセスタイトル。通常は処理対象のファイル名に従います。
(4) プロセスURL : プロセスのURL
(5) プロセスタグ : そのプロセスに適用されるタグ
(6) 参照ファイル : プロセスで使用されるその他のファイル
(7)サブミッターコメント : 審査中のプロセスに関するコメント
(8) 送信者名 : 手続を送信したユーザーの名前を記録します。
(9) 送信者 E-メール : プロセスを送信したユーザの電子メール ID を記録します。
(10) 提出日 : 処理のために提出された日
(11)グローバルデドライン : グローバルなプロセスの締切日
(12) すべてのレビューア名 : プロセスのすべてのレビューア名
(13) すべてのレビューア E-メール : プロセスのすべてのレビューア E-メール ID
(14) 最終確認者名 : プロセスの最終確認者の氏名
(15) 最後のレビューアのE メール : プロセスの最終レビュー担当者の電子メール ID
(16) プロセスの最終結果 : プロセスの最終結果(承認、拒否、キャンセルなど)が含まれます。
(17) 最終承認/拒否日 : 処理が完了した日
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