GoogleドライブでCollavateフォルダを使う

CollavateはGoogle Drive上で運営されています。Collavateの機能を活用するには、CollavateとGoogle Driveの統合方法についての理解する必要があります。

個々のユーザの場合は、Google Drive 上の 2 つのフォルダを表示できます。管理者は 3 つのフォルダを表示できます。

"COLAVATE"と"COLAVATE ユーザーテンプレート"は、個々のユーザを対象とし,"COLAVATE テンプレート"は管理者だけが使用できます。

[Collavateフォルダー]

個々のユーザの場合

通常ユーザーの場合、ドキュメントを処理する瞬間にファイルには番号が付けられ,"COLAVATE"フォルダに移動されます。

* 注意: ファイルはオリジネーターには表示されます。所有権は ドキュメントマネージャー に転送されます。 COLLAVATE フォルダに表示されるファイルは、ユーザの所有ではありません。ファイルを開く・編集できるのは、,編集特権の設定に従ってだけです。  

ドキュメントマネージャー

ドキュメントマネージャーの COLLAVATE フォルダには、組織内のすべてのメンバーから確認のために送信されたすべてのファイルおよび ドキュメントマネージャーが承認プロセスのために送信した可能性のあるドキュメントが含まれます。

[Collavateテンプレートフォルダー]

Collavate テンプレートフォルダー には管理者が作成した共有テンプレートが、すべて含まれています。 管理者 アカウントでのみアクセスできます。

[Collavate ユーザーテンプレートフォルダ]

Collavate ユーザーテンプレートフォルダー には,ユーザが作成したすべてのテンプレートが含まれています。作成したユーザだけがアクセスできます。